書道の新しい通信レッスンはじまります
銀座アート書道の通信レッスンがはじまります
ハガキコースと同じ季節の題材を元に自宅でレッスンを受けていただけます
銀座アート書道通信レッスンの特徴
スタイルとしては昔ながらの手書きの直筆を見れる郵送の良さとオンラインの組み合わせの通信となっています
旧スタイル郵送での通信のメリット・デメリット
メリット
・手書きそのものを見ていただけるものと
・ご自分の好きな時間に好きな恰好で受けれる(zoomだとお化粧や着るもの、家族など気を遣う)
・お1人づつ添削
デメリット
・直筆でも見ただけでは細かな筆使いなどわからない
・赤で直されて返ってきたコメントだけ読んでも今一つわからない
・モチベーションが続かず挫折しやすい
新スタイル オンラインでのメリット・デメリット
メリット
・場所に制約がない。遠方でも大丈夫
・リアルのレッスンの日程が合わなくても参加できる
・移動の時間や交通費の必要がない
デメリット
・決まった時間に参加しなければならない
・服やお化粧、日常音など気を遣う
オンラインでも動画を見ながら勉強していただくので、部屋の中が映る心配や洋服・お化粧など心配せずにご自分に合った時間と場所が
レッスン会場となります
手書きのお手本をご自宅にお送りし、実際の筆の運びや注意するところなどはお申込みいただいた方のみが閲覧できる動画を見ながら練習します
書いた作品を送っていただき、実際に書きながら添削指導をした動画を作成
添削した作品はまたお手元に送り返すので、動画を何度も見ながら勉強していただけるようになります
実際のお教室では何度か筆使いを見ていただくのですが、やはり家で落ち着いて動画を何度も見れるというのはよりわかりやすいようです
実はお教室がお休みの間にこのスタイルの通信を過去にレッスンを受けてくださった方対象にお試しで開催してみました
体験していただいた生徒さんからの感想
『先生の筆使いと自分の書きかたのリズムが全然違いました』
『添削動画を見ながらまるでお教室にいるように何度もウンウンとうなづいていました』
『今、この状況でお教室に通えないけれどこんな風に繋がれるというのが良かった』
というように新しい試みの通信。大変ご好評いただきました
書道等の通信というと従来はテキストを見ながら練習し、送って赤で直されて返ってくる。
というのが普通ですが、個性を重視するアート書道を開催している身としては
通信といえどもお教室に通っているのと同じような感覚や温度でレッスンをしてもらいたいと考えてのやり方です。
赤で書かれていることは何だろう?本当はどういった意味かな。。とちょっと分からなかったりしてつまらなくなり続かない、、
というような道をたどらないようにしたいと思います
もう一度作品へのアドバイス
手元に届いた直筆添削と動画の説明を見ながら練習したら、もう一度見せてみたいと思いませんか?
2度目は書いた作品をオンライングループに投稿してください!
アドバイスコメントを入れさせていただきます
その際、質問もOKですよ!
本当はこうしたかったけれど。。。どうすれば?ナド
皆で感想を共有したい
銀座のレッスンでも他の人の作品や直す部分を聞きながら書くということは知らない間に吸収することが多いです
自分と人はどう違うイメージで書いたのかな?
こんな色使いがあったんだ
最後にプチ鑑賞会をするようにしていますが、自分の作品に対して
そういう風に感じるんだ!
自分では気づかなかった!
という知らない自分に気づくことも沢山あります
通信でもレッスン毎にグループをオンライン上で作ります
そこでお互いの作品の添削を見たり、コメント入れたり鑑賞したり、、
レッスンの日程が合わない方や、遠方にお住まいでお教室に通えない方など実際に通っているのと同じ様に感じる通信のレッスンにしていきたいと考えています
また、いまのこの状況がまだ不安な方もしばらくは通信で安心できるようになったらお教室に。ということも選択していただけます
¥6,500/回
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