書道の基礎の学び方は古典を学ぶ=臨書(りんしょ)といい、古典の原帖(げんちょう)を見ながら真似して書き、筆使いや勢い形などを体得していく方法。楷書・行書。草書。隷書といった書体の中にもさまざまなタイプがあり、同じ行書といって原帖により分雰囲気が異なります。初心者の方はまず基本の縦、横線、右払い、左払いなど基本の書き方から徐々に様々な古典を学び進めていきます。古典の臨書の基礎レッスンはじっくりと継続して学ぶコースです。
さまざまな書体などを勉強していくと、線の書き方、字の形など創作していく自分の作品づくりにも大いに役に立ちますし、作品づくりのために基礎の臨書をし続けているといっても過言ではありません。
また昔書いた人の想いを感じながら集中して書く時間は日常を離れリフレッシュにもつながります。
古典の臨書の基礎レッスンはじっくりと継続して学ぶコースです。
※4回分ごとのお申込みにさせていただいています。筆、半紙、墨汁はご自身でご用意くださいませ、どのようなものを購入したら良いか迷われる場合はご紹介いたしております。硯、下敷き、文鎮は教室のものを使うこともできます。
お休みした場合、お手本をお渡し致しますのでご自宅で練習することもできます。
レッスン日とレッスン会場はコースにより異なりますので、以下のカレンダーよりご希望の日をご確認ください。※カレンダー左上の矢印を押すと月を変更できます。
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