文字のオーダーうけたまわります

お店の名前をそのままロゴにしたり、お仕事でオリジナルの文字が必要な時。
世の中にあるフォントではないもので表現したい
手書きの文字で表現したい
といったご要望があると思います。

手書きの文字は印刷物になったりしても、味と温かみと強さがあります。

以前にお店を開店するにあたり、筆文字でお店のロゴを書いて欲しい
というご要望がありました。

内装やお店のコンセプトなどオーナー様からお聞きして
どんな感じの仕上がりがご要望なのかをヒアリングします。

ここはとても大事なところで、お聞きするときはいろいろな角度から質問いたします。人の頭の中に浮かんでいる絵とか色とかを言葉にしても聞いている方が全く同じものを浮かべる。ということは無いからです。

この部分はデザイナーとしての経験上でも一番心をかけるところ。
「赤」といった時、思い浮かべる色は同じ色ではなく、実際のカラーチップで選んでもらうとあ、それを「赤」という言葉で表現するんだな。ということ

「エレガント」なという言葉で表現にもお互いの感覚の違いがとても大きいので、なるべくその先の細部を探っていきます

 

最初にイメージをお聞きして私自身の受け止め方とオーナー様のイメージを擦り合わせるために何種類か書いてお見せします

 

その時はなるべく少しふり幅持たせて。
文字には字形もあるので、オーダーした方が知らない字形はイメージされていなかったと思うのです

こんな感じもありますよ。というご提案も含めてお見せするということです。

とはいえ、やさしい感じというオーダーに対してガッツリ雄々しいものはご提案の中に入れませんが

最初のアプローチのその中からあ!このタイプで。というものを見つけていただいて
そこからすこしアレンジ発展させたものをまた数種類提案

その中から、お好きなものを1点えらんでいただき納品。という流れになります

最終はこちらになりました。

看板やショップカードにもお使いいただけます

い寿み ショップカード

 

このようにヒアリングをさせていただいてご提案。
という形をとらせていただいています。

価格の目安などこちらをご覧ください

https://school.satogaran.com/order/